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防災・緊急時に役立つライトの選び方 - 備えて安心

防災・避難・救助

防災・緊急時に役立つライトの選び方

2018年9月16日

※本記事の一部にはアフィリエイト広告を利用しています。

防災グッズとして、最初に思いつくのがライトではないでしょうか。
Amazonで「防災 ライト」で検索するといくつかのタイプがリストアップされます。

タイプ別に分けると、懐中電灯ランタンラジオライトヘッドライトなど。
ラジオライトは定番アイテムのようですが、多機能で活用法は多彩ですが、いずれか1つの機能が故障したら〜と思ったりもします。
単機能と多機能のどちらを選ぶか。好みのような気もしますが、ここでは単機能のライトの中から、Amazonで高評価のアイテムを紹介します。

懐中電灯タイプ

停電・防災・防犯の定番アイテム。選ぶときのポイントは、LED照明・明るさ・照射距離・照射角度・連続点灯時間・防水・電源タイプ・重量など。
なかでも、照射角度は目の前だけでなく周囲を照らすことができる広角照射ができるもの、雨の中で使用することもあるので防水タイプであるかをチェックしておきましょう。

・Wsiiroon LED 懐中電灯 ズーム式5モード 電池付き
超高輝度LEDチップ搭載で、最大出力光束1600ルーメンと最長照射距離500m。ズーム機能で照射範囲の広狭が可能。
IPX6防水なので、日常生活の雨水などによる水滴の付着や飛沫程度に対応。
連続点灯時間は、3〜12時間 (ハイモード:約3~5時間、ローモード:約5~10時間)。
電池タイプで、18650電池×1 (用別途購入)、単4電池×3 (付属)。重量は約167g(電池含む)
ルーメンとは?

ランタンタイプ

停電時や夜間に緊急用の照明、手持ちでの移動、夜間の常用灯として活躍するランタン。
LED照明が主流。選ぶときのポイントは、電源が電池式か充電式か。連続点灯時間などです。
充電式は、ハンドルをまわすタイプとソーラータイプなどがあり、USB端子付属でスマホに充電できるアイテムもあります。

・Raniaco LEDランタン 2個セット
点灯時は本体を上に伸ばす、折りたたみ式。2個セット。
高密度COB LED×3で、明るさは500ルーメン。単3電池×3で約10時間点灯します。
IPX4の生活防水仕様。重量は約230g(電池なしの場合)。

・BELENUS 多機能LEDランタン
充電式で、ソーラーパネルとスマホに充電できるUSB端末付き。単4電池×3本でも利用可能。
ランタンモードで約6時間、懐中電灯で約9時間、ムードライトで約11時間。
IPX4防水防滴。重さ:212g(本体)

・EENOUR LEDソーラーランタン
最大の特徴は折りたたみタイプで、開くとLEDランタンに、たたむと懐中電灯になること。
USB充電とソーラー充電の2方式。容量800mAhで約500回繰返し充電可能。
ハイモードは連続点灯時間約5時間、エコモードは連続点灯時間約10時間、SOSモードは連続点灯時間約6時間。

・TODAK LEDソーラー/手回しランタン
60個の高輝度LEDで360度の範囲を照明。容量は1200mAh。
充電はUSB/手回し/ソーラー/車載用アダプタ乾電池。
1分間の手回し充電で約30分間使用可能。IP65防水仕様。

ヘッドライトタイプ

最大の特徴は、頭部に装着するので両手が自由に使えること。
常に視線の先を照らすことになるので照射範囲は広角タイプ、明るさ、照射距離もチェックして選びましょう。

・GENTOS(ジェントス) LED ヘッドライト
照射距離最大約176m、照射範囲は無段階調整可能。防滴仕様。
ライトは80度可動式で明るさ300ルーメン。単3電池×3で、点灯約8時間。
背後の安全にも配慮した後部認識灯付き(点灯400時間/点滅750時間)。

電池式には適合した電池が、充電式ならモバイルバッテリーが必要です。
災害時に電源を失うと高性能のライトを携帯していてもソーラー充電や手回し充電タイプ以外はいずれ使えなくなるので、必要十分なバッテリーを常備しておきましょう。

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